レジュビル育毛ヘアートニックは薄毛・抜け毛を予防し、育毛効果を発揮する、すばらしい商品です。
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この中で特に深刻なのは、
たぶんみなさまと一番関係がありそうだと思える若年性脱毛でしょう。
これは、本当なら成長期にあるべき毛母細胞が正常に働かず、
髪が本来の寿命をまっとうできずに抜け落ちてしまうというもの。
毛根自体が小さく、弱々しく、頭皮にしっかりと根を張っていません。
当然髪の成長もかなわず、様々な負荷のため細く柔らかいうちに
抜け落ちてしまいます。
★あなたの髪をチェック!!
ここで、抜け落ちたあなたの髪を1本探してきて、
チェックしてみてください。
正常な毛根は、本来の寿命をまっとうして自然に脱毛した
髪の毛の毛根は、根本がふくらんでいます。
逆に若年性脱毛の毛根は、根本付近にいくほど細くなっています。
さて、あなたはどちら? もし、毛根が細くなっていたら、
真剣にヘアケアに取り組む必要がありますね。
では、なぜ若年性脱毛が起こるのでしょう。
正しいシャンプーをしていない、規則正しい生活を行っていない、
食生活が乱れている──などなど、容疑はいろいろ考えられますが、
長年髪のメカニズムの研究に取り組んできた株式会社バイオテックの
データによると、「角栓様物質」(かくせんようぶっしつ)が原因
だといえるかもしれません。
つまり、こういう事です。
↓ ↓
【育毛を阻害する「角栓様物質」とは】
1.体の中にある「テストステロン」という男性ホルモンと、
毛母細胞中の「リダクターゼ」という酵素が結合して強力な脱毛ホルモン、
「DHT=デヒドロテストステロン」ができる。
2.DHT=デヒドロテストステロンが、毛母細胞での髪の生成を妨げる。
3.DHT=デヒドロテストステロンには皮脂腺を刺激する働きがあり、
そのため過剰に分泌された皮脂が毛穴の中の古い角質と混ざり合い、
「角栓様物質」という大きな塊となって毛穴を塞ぎ、
育毛を阻害する。
↑ ↑
この脱毛ホルモン「DHT=デヒドロテストステロン」
の生成を抑え「角栓様物質(かくせんようぶっしつ)」を取り除き、
毛母細胞を再び活性化することが、
若年性脱毛を防ぐ一つの方法だと言えるでしょう。
髪は頭皮から上に伸びる「毛幹」と、
下に隠れた「毛根」に分かれています。
こうした髪がおよそ10万本(男性の平均的な数)、
人の頭には生えているのです。
こうした髪は、正常でも1日に50から100本が抜け落ちます。
しかし、心配ご無用。
ほぼ同じくらいの数の新しい髪の毛が生まれ、
10万本がほぼ一定に保たれているのです。
正常な髪の一生とは
◆成長期
毛母細胞でつくり続けられる髪の成分は、次々と上部へ押し上げられ、
やがて毛幹になります。
このように、1つの毛母細胞が盛んに1本の髪を生成し続ける期間を、
その髪の「成長期」と呼び、通常2年から5年の間続きます。
◆退行期
その後、毛母細胞での髪の生成が衰える時期が訪れます。
これが「退行期」で、期間はおよそ2週間。
しかしこの「退行期」も自然のなりゆきで、
心配することはありません。
◆休止期
「退行期」を過ぎると毛母細胞の活動は完全に止まり、
やがて脱毛を待つばかりの「休止期」を迎えます。
それから約3カ月ほどで、髪は自然に抜け落ちます。
そして毛母細胞はひと休みした後、また数年にわたって
髪をつくり続けるため活動を再開します。
通常、10万本のうちの
約10%にあたる1万本が、実は「休止期」にあたります。
以上が健康な髪の一生です。
正常な髪は、このサイクルを繰り返しながら生まれ変わっています。
これでお分かりのように、ヘアサイクルが正常に機能していれば、
毎日抜け毛があるのは当然。まったく心配はいりません。
しかし、心配な抜け毛もあるのです……。
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